高殿円『ふしぎ遊戯 玄武開伝 絆 ~遙かなる風の子ら~』

ルルル文庫2008年6月新刊(発売日5月30日)の高殿円『ふしぎ遊戯 玄武開伝 絆 ~遙かなる風の子ら~』は、渡瀬悠宇原作の漫画『ふしぎ遊戯 玄武開伝』の外伝小説。別バージョンカバーイラストの20分ドラマCD付き初回限定特装版もあります。

ふしぎ遊戯玄武開伝絆―遥かなる風の子ら (小学館ルルル文庫 た 1-3)Bookふしぎ遊戯玄武開伝絆―遥かなる風の子ら (小学館ルルル文庫 た 1-3)

ふしぎ遊戯玄武開伝絆―遥かなる風の子ら (小学館ルルル文庫)Bookふしぎ遊戯玄武開伝絆―遥かなる風の子ら (小学館ルルル文庫)


posted with All Consuming at 2008. 5.30

ルルルだけで読めるリムド&ソルエン秘話!
二人の固い絆はどう紡がれたのか!?

西廊国(さいろうこく)の草原の民、白護(バク)族の若長ソルエンは、風と共に馬を駆る日々。ある夜、父タウルが北甲国(ほっかんこく)の皇子である赤子のリムドを連れてきた。ソルエンに懐き、可愛く聡明な男の子に育っていくリムドだが、ある事情からソルエンはリムドを素直に受け入れられずにいた。そんなある日、ソルエン親子はリムドを連れて厳しい戦いの旅に出ることになり...。二人の固い絆がどのように紡がれたのか、知られざる物語が明らかに!

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