ルルル文庫2008年3月新刊(発売日3月1日)の深山くのえ『舞姫恋風伝 ~花街の迷走~』は中華風宮廷ラブロマンス「舞姫恋風伝」シリーズ第3巻。
大人気シリーズ! 甘い愛と陰謀の宮廷ロマン!!
慧俊が愛する后の愛鈴は、貧しい出自のため貴族達に疎まれていた。帝である慧俊への様々な不満の矛先を后に向け、毎日イヤミを愛鈴に言いに来る貴族の奥方達が出現する中、愛鈴の故郷の村から来た庭師見習いの子維(しい)は、自分は愛鈴の元婚約者だと宮廷中に触れ回る始末で。そしてついに、奥方達が愛鈴を陥れようと悪巧みを計画するが、それは悪巧み以上のものとなり...!? 愛と野心が舞う宮廷ラブロマン!