ルルル文庫2008年7月新刊(発売日7月1日)のナンシー・スプリンガー『エノーラ・ホームズの事件簿 ~ふたつの顔を持つ令嬢~』は、(翻訳:杉田七重)は、ヴィクトリア朝時代を舞台にシャーロック・ホームズの妹エノーラが活躍するミステリー『エノーラ・ホームズの事件簿 ~消えた公爵家の子息~』の続編。
エノーラ・ホームズの事件簿~ふたつの顔を持つ令嬢 (小学館ルルル文庫 ス 1-2)
posted with All Consuming at 2008. 7. 1
by ナンシー・スプリンガー
小学館
文庫
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ホームズ家兄妹の推理合戦が始まった! 消えた令嬢はどこに...!?
偽名を使って「探し屋」を始めたシャーロック・ホームズの妹、エノーラ。ところが、そこに"あの"ワトスン博士が「エノーラ・ホームズ探し」を依頼してきて!? 兄の影に不安を感じつつ、エノーラが初仕事に選んだのは失踪した準男爵令嬢セシリー探し。しかし、そんなエノーラにシャーロックの捜索の手が迫り...! 令嬢探しと、シャーロックとの推理合戦! 好評ビクトリアンミステリー第二弾登場!