コバルト文庫2007年10月の新刊(2007年10月2日発売)のながと帰葉『諏訪に落ちる夕陽』は、2006年ノベル大賞読者大賞受賞の表題作と、古代大和朝廷を舞台にした作品が収録されています。
諏訪に落ちる夕陽 (コバルト文庫 な 13-1)
posted with All Consuming at 2007.10. 2
by ながと 帰葉
集英社 (2007/10)
文庫
集英社 (2007/10)
文庫
若き日の武田信玄と気高き姫の運命の恋!
戦国の世。諏訪一族の姫・夕は予言を伝える諏訪大社の巫女でもあった。人質として武田晴信の側室となった夕は、一族の敵・晴信を暗殺しようとするが!? 他1編。19歳のノベル大賞受賞作家、デビュー!