コバルト文庫2007年9月の新刊(2007年8月31日発売)の谷瑞恵『花咲く丘の小さな貴婦人 林檎と花火とカエルの紳士』は『花咲く丘の小さな貴婦人 寄宿学校と迷子の羊』の続編。19世紀イギリスが舞台です。
花咲く丘の小さな貴婦人林檎と花火とカエルの紳士 (コバルト文庫 た 16-31)
posted with All Consuming at 2007. 9. 7
by 谷 瑞恵
集英社 (2007/10/01)
集英社 (2007/10/01)
オススメ度の平均:
19世紀イギリスの学園寮(女子六人+男子いっぱい)本当はやさしい人だから――
19世紀の英国で寄宿制の女子校に入学したエリカ。一風変わったその学校には男子校が隣接していて、授業を一緒に受けることもある。ある日、エリカははじめてのお祭りに行くため外出許可を得ようとするが!?