ファミ通文庫の野村美月『"文学少女"と月花を孕く水妖』は、文学作品をモチーフにした学園ミステリーシリーズ初の短編集です。
"文学少女"と月花を孕く水妖 (ファミ通文庫 の 2-6-6)
posted with All Consuming at 2007.12.28
by 野村 美月, 竹岡 美穂
エンターブレイン (2007/12/25)
文庫
定価:¥ 630
価格:¥ 630
売り上げランキング: 64位
エンターブレイン (2007/12/25)
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夢のようなひと夏の思い出を描く、"文学少女"特別編!
『悪い人にさらわれました。着替えと宿題を持って、今すぐ助けに来てください』――そんな文面で呼び出され、貴重な夏休みを姫倉の別荘で過ごす羽目になった心葉。"おやつ係"として呼ばれたはずが、麻貴の挑発に乗せられた遠子に引きずられ、昔屋敷で起こったという惨劇の謎解きをする羽目になり――!?
不敵に微笑む麻貴の望みとは? 自らの"想像"に心を揺らす"文学少女"の"秘密"とは――?