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読んだ本: 2008年9月 Archive
『帝国の双美姫』を読んで懐かしくなったのでハラーマ大陸ものをまとめてみる
表紙カバーのキラキラぶりが無駄に目立つの幻狼ファンタジアノベルス創刊ラインナップに入っていた『帝国の双美姫 1 』を読みました。ムアール帝国黎明期の、人が魔を切り開いていった時代の物語です。双美姫よりも魔道士ルークと彼が護衛するゼラフィン皇子のほうが主役っぽい。
今は亡き大陸書房から出ていた『女戦士エフェラ&ジリオラ』のころから伝説の主として名前が出ていた「オカレスク大帝」や「双美姫」の戦いがとうとう拝めるようになったかと思うとワクワクテカテカものです。そうそう、『女戦士エフェラ&ジリオラ』は幻狼ファンタジアノベルスでの復刊が決まっています。巻割りは大陸書房版ではなく講談社X文庫ホワイトハート版に準ずるような気がします。大幅加筆らしい。大陸書房→ホワイトハートでも加筆があったというのに。
なんだか懐かしくなってしまったので、今まで出版されたハラーマ大陸ものをまとめてみます。
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