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インターネット: 2009年4月 Archive
Twitter日本語版1周年記念でプレゼントキャンペーン
この4月23日にTwitterの日本語版ができて1周年になります。それを記念してTwitter Japanが抽選でスポンサー企業提供の賞品があたるプレゼントキャンペーンを始めました。
応募方法は至って簡単。スポンサー企業のTwitterアカウントをフォローするだけ。既にフォローしている人も抽選の対象になります。
スポンサー企業と賞品は次の通り。
- Eye-Fi Japan(Eye-Fi Share 2GB 5名)@Eyefi_fan
- フォン・ジャパン(LA FONERA+ 10名)@fonjapan
- ポーケン(Poken 12名)@PokenJapan
- チャンビージャパン(chumby 10名)@chumby_jp
日本語版Twitter使ってるとバナーが表示されるのですが、英語版だったり専用クライアント使ってたらなかなか気づかないかも。
今私が使っている読書管理サービス
読書管理サービスいろいろ、読書管理サービスはさらに増えるよ、進捗管理中心の「今読ミ」、読書量記録の「読書メーター」と、読書管理サービスの話を書いてきたんですが、その4回目。今使っているのは「読書メーター」「メディアマーカー」「Stack Stock Books」「今読ミ」の4つです。みんな一長一短。
最近はMM/本のメモを使わなくなってしまいました。一時期携帯電話経由のアクセスしかできなくなった時に、対応していなかったMM/本のメモを使わなくなったんですね。読書メーターやメディアマーカー、Stack Stock Booksは携帯電話からの閲覧・更新・登録が可能です。今読ミは閲覧はできるけど更新・登録ができないのが残念。でも進捗管理ができるのはこれだけなんですよね。
機能追加ペースが速いのは読書メーターとメディアマーカーです。4つ並行して使ってる感じからすると、この二つはアクティブユーザー数がかなり多いからかも。読書メーターはエンターテイメント系の読者が、メディアマーカーはビジネス書の読者が多く使っているよう。Stack Stock Booksはコンピュータ技術者が多めかな?
読書メーターは以前に紹介したあとに「読みたい本」「積読本」「読んでいる本」というステータスがつけられるようになりました。問題は、読みたい本→積読本→読んでいる本→読んだ本のステータス以降がスムーズではなく、いったんステータスを解除してから新しいステータスを登録しなければならないこと。無駄な動作に思えて苦痛です。また「再読した本」を登録することも可能になりました。再読登録はメディアマーカーや今読ミでもできるようになっています。
メディアマーカーは、「献本PR」や「物々交換」というサービスを始めています。「献本PR」は、献本者が希望者を集め(多数の場合は抽選)、希望者が献本者に住所を連絡して本を送ってもらう、という作業をメディアマーカーが仲介するもの。「物々交換」は、読み終えた本をユーザー同士交換することの仲介。
そういや、読書メーターとメディアマーカーはTwitterに情報送信することができますね。読書メーターは感想を書いた時、メディアマーカーはステータスの更新(登録・購入・読了)と、1週間分の記録から選べます。
最近の読書メーターは、23時台にアクセス過多でログインできないことが多くなっているのが気になっています。以前は今読ミもログインできないエラーが起きていたことがありますが、最近は落ち着いてます。
Google検索結果に「英語のページの検索結果を日本語に翻訳して見る」が表示された
ひょんなことで「中国五大小説というのは一般的に用いられる用法なんだろうか」と疑問に思ってGoogleで検索していたら、検索結果ページの下の方に
という見慣れない表示が。
Google様の指示に従って見てみると、検索結果とその翻訳結果が右左に並べているページになりました。
前からこんなのあったっけ?
必ずしも「翻訳して見る」が出てくるわけじゃなくて、今のところ「中国五大小説」でしか見たことがありません。どんな条件が必要なんでしょうね。
検索結果の翻訳自体は、2007年5月時点でスタートしていました。(via CNET Japan)
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