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ゲーム: 2009年9月 Archive
4通来ていたmixiアプリの招待状が全てサンシャイン牧場だった件
もう1週間前の話ですが、夫がやっていたmixiアプリの「サンシャイン牧場」が楽しそうだったので、ひさしぶりにmixiにログインしました。「mixiアプリの招待が4通来ています」とあったのでなんだろうと思ったら全部サンシャイン牧場でした。今は招待数ごとにポイントをもらって、ゲーム内アイテムと交換できるキャンペーンをやってるからみたい。
農作物や家畜を育ててお金と経験値を溜め、さらに上級の作物を育てていく、というのが主な目的。マイミクの畑に訪問できて、害虫を退治したり水やりしたり害虫をくっつけたり実った作物を勝手に取ったりできます。もちろん、自分の畑を世話してもらったり害虫がくっついたり作物が取られたりするわけです(作物取られるのって、取られる側に何か利点があるんでしょうか)。
「害虫退治」や「水やり」といった世話をされると増産量が上がって収穫数が増えるので、害虫をくっつけるのは単なる嫌がらせではなくて世話の機会を作るという意味で重要です。ただし「自分で入れて自分で退治」というマッチポンプは不可能。
マイミクがたくさんサンシャイン牧場をやっていると、「害虫入れ」「害虫退治」や「水やり」をしてくれるので収穫数が増えます。招待するのはこれもでしょうね。サンシャイン牧場公式コミュニティではマイミクを募集するトピックスがあるぐらい。
人気だからか深夜は反応が遅かったり、無料βだからかバグがまだ残っていたりします。あと、サンシャイン牧場なのに、畜産広場に行けるようになるのは畑で10レベル達成してから(少し前はもっとレベルが低かったらしい)なんですよね。
「ケータイ国盗り合戦」に登録してしまった
Twitterのフォロワーが何人かやってるようなので、ついケータイ国盗り合戦を始めてしまいました。基本会費無料。全国を600に分けた地域を巡り、携帯電話の位置情報サービスを使って日本中をスタンプラリーっぽく国盗りしていきます。人口密集地は一国の範囲が狭く、過疎地は範囲が広いです。
盗った国の数が増えるにつれ新しい称号が使えるようになります。100国盗ると「大名」、400国盗ると「少納言」などの官位がもらえます。それとは別に旧国(武蔵国とか摂津国とか)を全部盗ったら「武蔵守」や「摂津守」が使えたり、さらに広い地域を全部盗ったらさらなる称号がもらえます(関八州なら関東管領)。他にもイベントをこなすともらえる称号があるそうです。
600に分けられた境界線をどうやって知るかというと、マピオン有料会員(月315円)になると現在地の隣接国の境界がわかったり、取得国を色塗り分けられた地図が見えます。なるほどそういうビジネスモデルか。
旅行の計画を立てるなら、「ケータイ国盗り合戦」 公式ガイドブックがあると非常に便利です。また、ケータイ国盗り合戦とタイアップイベントもあります。
旅行好きとか出張が多いのならすぐたくさん国盗りできるのでしょうが、基本出不精だからなあ。少なくとも実家に帰る前に入会しておけばよかった。
入会してから気がついたんですが、友達に紹介してもらって入会すると、紹介した友達にアバターアイテム購入に使えるポイントが入るのね。誰かに頼むんだった。
「"戦国BASARA"武将巡礼」って、またるるぶか!
4Gamer.netによると、旅行ガイドブックのるるぶシリーズを発行しているJTBパブリッシングが、戦国BASARAファンをターゲットに「聖地巡礼」を案内する「"戦国BASARA"武将巡礼」を9月3日に発売します。
「伊達政宗」「真田幸村」「長曾我部元親」「上杉謙信」「毛利元就」の5人を武将ごとにまとめたシリーズ全5冊が同時発売です。また、オリジナル化粧箱入り5冊セットも限定発売します。表紙デザインはいかにも「戦国BASARA」っぽい。
それぞれ東北、信州、四国、信越・山形、中国地方の史跡を紹介しています。このメンバーだと関東・東海・九州地方が手薄。特に織田がらみがいないのが残念。あんまり人気がないのかなあ。
過去に「もえるるぶ」を発行したるるぶだから、当然のように狙ってきたんでしょうね。
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