既にいろいろなブログで取り上げられていますが、12月16日創刊のアスキー・メディアワークス新レーベル「メディアワークス文庫」の創刊ラインナップが発表されました。
- 有川浩『シアター!』
- 壁井ユカコ『カスタム・チャイルド -罪と罰-』
- 入間人間『探偵・花咲太郎は閃かない』
- 古橋英之『龍盤七朝 ケルベロス 壱』
- 渡瀬草一郎『陰陽ノ京 月風譚 黒方の鬼』
- 杉井光『すべての愛がゆるされる島』
- 野﨑まど『[映]アムリタ』
- 有間カオル『太陽のあくび』
(via. 電撃PlayStation ONLINE)
『[映]アムリタ』と『太陽のあくび』は第16回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞受賞作です。
電撃文庫から出ていた「カスタム・チャイルド」「陰陽ノ京」の続編、シェアードワールド「龍盤七朝」が含まれています。ところで『龍盤七朝 DRAGONBUSTER 01』の続きマダー?
どことなく、電撃文庫編集部が出していたハードカバーっぽいラインナップに見えます。もしかしたら図書館戦争シリーズの文庫化はメディアワークス文庫だったりするんじゃないかな?
個人的には『陰陽ノ京』続編が出るのが大変うれしいです。