今日は雪にこそならなかったものの非常に寒いので、一昨年はてな匿名ダイアリーで話題になった扁炉(ピェンロー)を作ってみました。今までどうしてスルーしてたんだろう。
ちょっと失敗して汁が濁ってしまったのが悔しい。
参考にしたレシピはぷちぐるのものです。『河童のスケッチブック』で有名になったんだとか。
材料(5人前)
- 白菜1個
- 干し椎茸4個
- 豚バラ薄切り肉500g
- 鶏もも肉500g
- 春雨60g
- ごま油適量(50ccぐらい使うと思った方がいい)
- 塩・一味唐辛子など適量
作り方
まず前日から干し椎茸を水に戻します。
白菜を白い芯の部分と緑の葉の部分に分け、芯の方は細く、葉の方は5cmぐらいの長さに切ります。
白菜の芯を鍋に入れ、干し椎茸の戻し汁と一緒に入れて中火にかけます。沸騰したら弱火にして煮込みます。
豚バラ薄切り肉、鶏もも肉は食べやすい大きさに切ります。戻した干し椎茸は千切りに。
白菜の芯が透明になるぐらい火が通ったら、肉と干し椎茸を入れます。
肉に火が通ったら白菜の葉の部分を入れ、ごま油を適量入れます(仕上げでもう一度ごま油を入れます)。ときどき灰汁を取りながらことこと煮ます。
白菜がくたくたになったら春雨を入れます。春雨が柔らかくなったら仕上げのごま油を入れてできあがり。
食べるときに塩や一味唐辛子で味を調えます。
ポン酢醤油やキムチで食べるのもいい。
さすがにおなかいっぱいなので、雑炊にするのは明日にします。