CNET Japanなどで既に報じられていますが、ミニブログサービス「Twitter」が日本語インターフェイスに対応しました。
「What are you doing?」が「いまなにしてる?」になったり、日本語ヘルプができたり。目立つのはタブのところかな。
翻訳という面ではまだまだのところがあって、たとえば「hh:ss AM month dd, yyyy」なところがそのまんま。
また、日本語インターフェイスにかぎり、広告がつくようになりました。CNET Japanの記事にはまずはトヨタとエンジャパンがTwitter Japanにバナー広告を出稿している
とありますが、Twitterの日本語解説書3冊の広告の方が目立つかなあ。それぞれ出版社の書籍紹介ページに飛びます。Amazonじゃないのか。
それから、今までauの携帯電話からモバイル版Twitterにアクセスすると文字コード取得のあたりをミスって文字化けしてたんですが、きちんと表示できるようになりました。これは大きいかも。
今までの英語インターフェイスの方が慣れてる、という人向けに、設定>ユーザー情報のところに「言語選択」というのができました。日本語ユーザーでどのくらいの人が英語に変えたのかなあ。私はTwitterIrcGateway経由で読んでることが多いのであんまり関係ないかな。
そういや、私がTwitterを使い始めて明日で1年になります。記念すべき初発言は......今から思うとなんだかなあ。
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