ラノベの杜で、「ガガガ文庫から『されど罪人は竜と踊る』が出る」という情報が4月3日に出ていました。元情報は小学館オンラインの「文庫>来月の発売予定表」。
「されど罪人は竜と踊る」は角川スニーカー文庫から出ていたシリーズで、短編集『されど罪人は竜と踊る Assault』以来1年音沙汰がありませんでした。その間にポリフォニカの短編が出てたりしましたけど。
翌4日には消えてしまっていて、「さすがされ竜、なんという欝展開」という感想がぽろっと出てしまったのですが、この件に関してガガガ文庫の編集部から4月5日付で発表がありました。
編集部・湯浅です。
みなさんにビッグニュースをお届けします。
一部ではすでに話題になっていますが、
浅井ラボ氏が「されど罪人は竜と踊る」シリーズとともに、
ガガガ文庫にやって来ます。
文庫単行本のリリースとしては2006年の『Assalt』以来、
沈黙を守っていた「され竜」シリーズ。
ガガガ文庫で"再始動"します。
"再始動"とは、どういう風に?
なぜ、ガガガ文庫に?
長編の新作は出るのか?
続報をお待ちください!!
小学館オンラインの新刊情報も復活していましたから今度こそ本当ですよね?
"再始動"というと、加筆修正があるのか、もしかしたら全面改稿になるのかと思ってしまいます。
- されど罪人は竜と踊る 1 ~Dances with the Dragons~ (ガガガ文庫 あ 2-1)
- 著者: 浅井 ラボ
- 発売元: 小学館
- レーベル: ガガガ文庫
- 価格: ¥ 720
- 発売日: 2008/05/21
- 売上ランキング: 628
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