今月のハヤカワ文庫新刊をチェックしていたら、『死せる魔女がゆく』の表紙デザインがなんともライトノベル然としているのに気がつきました。
イラストのエナミカツミは『バッカーノ!』や『銃姫』『アンダカの怪造学』などのイラストを手がけてますけど、その中でも『アンダカの怪造学』っぽいデザイン。ちょっと並べてみる。
ハヤカワ文庫は『コラプシウム』とか『ティンカー』のようなセル塗りっぽい表紙が増えてるんですが、その一環かなあ……って『ティンカー』はエナミカツミイラストじゃないか。
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