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自作PCを選ぶ意義

ITmedia +Dに5年後の秋葉原を歩く 第3回: 「自作PCに未来はない」という記事がありました。ゴールデンウィークに壊れたパソコンをどうにかするために秋葉原に行った夫が、「PCパーツショップがかなり少なくなっていた」と何も買わずに嘆いて帰ってきました。どんなものが欲しいかがはっきりしていれば、通信販売で買うのと変わらないとか。

PCを自作するほうが安いかというと、今となっては難しいところ。ショップブランドやBTOがかなり安く手に入るし、PCパーツの場合は相性だとかいろいろ知識が必要で、「安くするための知識」だとか「作業時間」といったものを計算してショップブランドを購入するのとどっちがコストパフォーマンスがいいかというと……。

ただ二代目以降のPCを自作するのなら、最初に使っていたPCのいろいろなパーツが流用できるというのがメリット。これが結構なコスト削減になります。やっぱり知識と手間は必要ですけど。

それにしても「秋葉原の街に行く」というメリットとは関係ありませんね。

インタビューの最後にサブカルチャーは“サブ”でこそ存在意義がある。メインカルチャーになるのは、アンバランスです。とあるけど、オーディオや自作PCが「メインカルチャー」だったとでも言いたいのでしょうか。秋葉原というのは「サブカルチャーの街、ただしそのサブカルチャーは変遷していく場所」だと思ってるんですけど。

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