ファミ通.com他で報じられてますが、明治・大正・昭和の日本文学から100作品を選んだニンテンドー DSソフト『一度は読んでおきたい 日本文学100選』が2007年7月26日に発売されます。
一度は読んでおきたい日本文学100選
posted with amazlet on 07.05.14
スパイク (2007/07/26)
売り上げランキング: 1900
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収録作品は長編50、短編50で、夏目漱石の『吾輩は猫である』や芥川龍之介の『羅生門』、菊池寛『真珠夫人』など。著作権が消滅しているものばかりなので、もしかしたら青空文庫データをもとにしているのかもしれません。
各作品には「導入版あらすじ」と「完全版あらすじ」がついてます。ネタバレなしとネタバレありの二種類のあらすじってことかな? またDSソフトらしく挿絵やBGM、背景の選択、作家データベースもあります。
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