IRC#goingmywayでmusi06coさんに教えてもらった「Mitaka」が面白いです。国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクトの成果の一つ。
地球や月などの太陽系の天体だけでなく、たくさんの宇宙の星々をシミュレートして表示します。国立天文台のある三鷹からの星空を表示するプラネタリウムモードと、指定された惑星や恒星から宇宙を表示する宇宙空間モードがあります。
プラネタリウムソフトだとStellariumのほかにもいろいろあるし、地球儀ソフトにはGoogle EarthやNASA World Windがありますが、Mitakaでぐりぐりとマウスホイールをまわして視点を遠くに持っていくのは楽しくてしょうがない。でも、私のパソコンのグラフィックボードの非力さが丸わかりになってしまいました。
立体視メガネを持ってる人には、立体視表示モードもあります。
御託言うより、4次元デジタル宇宙プロジェクトがYouTubeに置いているデモ映像を見たほうがいいや。
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