Wikipediaのドリーム小説の項目で、「他の言語」が軒並み「Mary Sue」なのを見て「それは違うだろう」と思いました。名前変換小説って日本独自のものなのかなあ。
マナーサイトなんか見てみると、参加者層(読者・執筆者)は女子中高生が多い感じ。「なりきり」系と似たようなものかな。(Wikipediaのなりきりはあんまり充実してない)
Overtureのキーワードアドバイスツールを使って調べたところ、「ドリーム小説」と共に検索されがちな言葉は、ジャニーズ系アイドルグループや週刊少年ジャンプ連載漫画が多いのが判明。ドリーム小説サイトって検索避け推奨だけど、検索してる人には関係ないのかな。
そういえば、なんで男性向けだとドリーム小説って盛り上がらないんだろうか。きっかけがないだけ?
あー、確かに疑問だ。そもそも男性向け二次創作小説とか女性アイドルの妄想小説というのが少ない気がする。漫画やイラストは多いけど。いや、探すの下手なだけかもしれないけど。
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