Modern Syntaxでこんな本が出てるのを知りました。
アナログ人間には、とっつきにくいイメージの「Web2.0」。その世界を、少年探偵が難事件に立ち向かうミステリの形で解説。「ブログ殺人事件」「YouTube誘拐事件」などの事件を通して、Web2.0を解読せよ!
うはははははは。なんだか楽しそうだ。「ブログ炎上事件」じゃないのか。
備忘録 - 文系の文系による文系のためのWeb2.0!によると
事件の肝となるのは、ミクシィ、教えて!goo、ブログ、はてなブックマーク、口コミサイト、そしてYou Tubeの6つ(テクノラティもちらっと出てきますw)。
mixiとかYouTubeといった一般紙でも話題になるサービスに混ざってはてなブックマークが! でも、Web2.0で真っ先に出てくるGoogleとかAmazon、Wikipediaはないのね。
わざわざ注文するかどうかは別として、読んでみたくなりました。
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