昼過ぎにポストのチラシチェックしたら、購読契約した覚えのない新聞がビニール袋にくるまれて入れられてました。たぶん今朝入れられたんだと思います。事前の連絡皆無。
新聞(折込広告含む)と一緒に回収用の袋と、挨拶のチラシが入ってました。連絡用の電話代として10円玉同封。試読期間は一週間で、終了後に配達担当者が古新聞を直接回収に来ますとのこと。我が家のあたりを管轄する販売店独自なのか、その新聞社独自の判断かは不明です。
新聞のセールス手法は、新聞拡張団だとか、強引な勧誘・売り込みの問題がもうずっと前から指摘されてました。それだけでなくネットにおされて購読者数が年々減っていると言われてますし、押し紙(新聞発行社が販売店の注文数以上に新聞を押し付けること。あるいはその結果あまってしまう新聞紙)の問題もあります。
すでに他社の新聞を購読しているのなら内容の比較にもなりますし、新聞購読していないのなら、新聞の存在を知らしめ、折込広告の有用性を訴える効果があるのかな。うがった見方をすれば、押し紙をただ古紙回収にまわしてしまうのではなく、宣伝材料に使ったとも。
販売店はそうとう必死なんだなあ。
我が家で新聞を購読しなくなって久しく、新聞を読む習慣がなくなってしまいました。せっかくの無料試読だけど契約はしないだろうなあ。
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