2006FIFAワールドカップ・ドイツ大会は残念な結果になってしまいました。でもこの結果で「日本サッカー終わった」とか戦犯探しとかやられても意味がないというか。反省すべきところは反省して今後に生かしてもらいたいな、と思う。にわかなのでそれ以上のことは言えないけど。
で、少し前からワールドカップ関連コンピレーションアルバムが氾濫してたんですが、iTunes Music Store見ていたら「GLORIA STADIUM 2006 」というコンピレーションアルバム見つけました。NAXONによるもので、アイーダの凱旋の合唱+凱旋行進曲やトゥーランドットの「誰も寝てはならぬ」のようなメジャー曲からマニア向けまでいろいろ取り揃えられてます。CD化してないのかな。
iTMSにはありませんが、サッカー人気にあやかったようなクラシックコンピレーションアルバムは他にもありました。ソニーだからiTMSにないけどな。
ソニーミュージックエンタテインメント (2006/05/24)
ジャケットからみてもサッカーがらみっぽいのに、内容はドイツ人作曲家のコンピレーションアルバム。いくらなんでもブラームスの子守唄はないだろ。
ソニーミュージックエンタテインメント (2006/06/21)
宮本選手(日本代表キャプテン)セレクトと銘打ったもの。『オレ流クラシック』よりずっとゆったりめな選曲だけど、アイーダ「凱旋行進曲」ではじめて「凱旋の合唱」で締める構成はおもしろい。
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