読売新聞には読者書評というコーナーがあり、毎月1回テーマを決めて100字程度の書評を募集しています。今月のテーマは「お気に入りのライトノベル」。
今、ライトノベルが話題になっています。ライトノベルとは、主に中高生を対象にした、文庫・新書サイズでSF・ファンタジーなど様々なジャンルにわたる、いわば純小説の入り口のような存在。とはいえ、かつての新井素子から、最近では森博嗣や乙一などそうそうたる作家の作品もあり、一般向け小説との垣根は崩れつつあります。
読書好きの皆さんなら、おそらくいくつかの作品をお読みでしょう。その中からお勧めのものを、ライトノベル初心者の方にぜひ教えてください!
森博嗣がライトノベル作家かという点については異論がありますがそれはともかく、ライトノベル初心者向きの紹介を望んでいるようです。とはいえ、初心者に勧める1冊を選び、初心者が読みたくなるような紹介をしろ、というのは難しい。
応募方法は、フォームに必要事項を明記の上、送信すればOK。10本程度Webに掲載されるみたい。採用者には1000円の図書カードがもらえます。
締め切りは5月31日です。
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