今借りている「ショパンのツボ」の山尾敦史さんによる解説がうまいなと思って調べていたら、ウェブログがあるんですね。
そこで偶然知ったのですが、池袋ウエストゲートパークシリーズに登場するクラシック音楽を集めたアルバムが今日発売なのでした。
池袋ウエストゲートパーク Classic Edition
オムニバス(クラシック) アーヴィング(ロバート) ニューヨーク・シティ・バレエ管弦楽団 チャイコフスキー
by G-Tools
ドラマは見てないんですが、短編集の『池袋ウエストゲートパーク』ではクラシック音楽が効果的に使われていました。CDかけながら読むと浸れるかも。
山尾さんのウェブログでの紹介によると、石田衣良さんによる解説が1曲につき1ページ書いてあるとか。すごく贅沢。
- Newer: 底が平らな計量スプーン
- Older: 癒し系モーツァルトで子育て