児童・幼児がいる家庭の例に漏れず、16時から18時台はNHK教育つけっぱなしです。というわけで、平日17時50分からの10分番組「クインテット」を視聴中。昨年度は他の番組(「にほんごであそぼ」や「ひとりでできるもん!」)の間に細切れで放映されていたので、見逃すことがしばしば。
基本的に人形劇なんですが、アキラさん(宮川彬良さん)のみ人間で登場。たまに人形バージョンでの登場があります。宮川彬良さんがあの「マツケンサンバII」の作曲者というのは最近知りました。
他の声担当も異常に豪華なんですよね。斎藤晴彦さんに茂森あゆみさん、玄田哲章さん、大澄賢也さん。茂森さんの「アリア」が紅一点で、大澄さんの「シャープ」がいぢられ役。
dh's memorandaで、クインテットのCDが出ていたのをはじめて知りました。
NHK クインテット~ソングス~のほうは、クラシックの名曲におもしろ歌詞がついて親しみやすくしたもの。個人的には「愛の挨拶」が、朝昼晩と別れの挨拶になってしまったのがお気に入りです。
NHK クインテット~クラシックス~の解説文で、音楽演奏の「アンサンブルベガ」がなんと大阪フィルハーモニー交響楽団のピックアップメンバーだったのを知って驚いてしまいました。
公式サイトがしょぼくなければなあ。
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